R040824 夕暮れ。1人作業場で金麦（発泡酒

お盆以降、どんよりした天気が続き、雨がゲリラ的にやってくる。何かの加減で雨雲が通るルートになったところでは災害級の豪雨。農作物にとっても、運としかいいようがない天候です。適度な夕立ちの雨なら良いが、気候変動が原因なのか知らんが、極端な豪雨や台風が来ないことを祈りつつ、今年も水稲や特産物の豊作を願う。

さて、今、頭で考えていることは、仕事（福祉）のことより、家業の農業。これから味覚の秋に向けて、作物それぞれの収穫の時期に入る。まずは稲刈りをして、丹波篠山の黒豆、山の芋、追われるような余裕のない忙しさは避けたいので先を読んで早めの準備。稲刈りは、田んぼの水捌け、コンバイン、乾燥機の試運転を。黒豆はハスモンヨトウ虫が襲うまでに予防を、山の芋は適切な水分調節を。秋冬野菜（白菜、大根、キャベツ）の準備と夏野菜の維持とやること多すぎ^ ^OFFの時間は段取りのことでいっぱい。

自分と家族のためにも健康第一で、無理なく農業を楽しみたい。高齢化しつつある母に負担をかけないようにも配慮することを忘れない。

夏野菜セットが売れました。（ネットで）

ネギの苗の準備